戦闘技術



西洋魔法
精霊魔法/始動キー魔法 ・固有の自己と精霊との絆を示し、精霊の力を魔法に変貌させる為に精霊との間に呪文と言う名の橋渡しを用いて魔力と言う代償を渡す。
・呪文は、精霊との契約が完了した時点で誰もが使える様になるのだ。
・使う者が多ければ多い程に魔法としての体系は完成していく。
原初魔法/シングルアクション魔法 ・原初魔法は使い手が成長するほどに力を上げていく魔法だ。
・そして、多種多様な用途に使うことが出来る。
・この魔法は、『原初人間』である『アダム・カドマン』が『知恵の実』を食し、神より神の似姿の一つである巨人性を失った代わりに得たものだ。
・己が知識、技術、経験、成長によって覚醒することが出来る原初の魔法。
・だが、人の身のままで原初魔法に手を伸ばす事は非常に難しい。
・専用の魔法発動体である『杖』に選ばれる必要があるのだ。
・卓越した霊力や魔力を持つ木と神に誓い気高き聖獣の一部を、使用者に合わせて作らなければならない。
・そして、それでも杖に選ばれるにはその者の魂が強靭であり、気高くなければ杖は決して選ばない。
・そして、原初魔法を知る者自体が少ない。
・古き知恵であり、知る者は隠匿する。
・原初魔法は、使い手のみが継承させる事が出来る。
・そして、継承させる相手は選ばなければならない。
・何故なら、原初魔法は使い手を殺す事で相手から相手が培ってきた叡智と力を自身の物に出来るからだ。
・故に、使う者の個体自体が少ない。
心霊魔術 ・『ガンドの魔術』や『魂装(後のスパーク)』、『超能力』、『霊能力』がこれに当たる。
・これは、魂を切り離したり干渉したりする魔法だ。
・勿論、魔法や魔術にはすべてに置いて必ずリスクが存在する。
・魂に干渉するには卓越した自己制御と、強靭な意志の力が必要なのである。
刻印・紋章魔術 ・『刻印』や『紋章』に術式を刻む事で一瞬にして強力な魔法を操ることが出来る魔法。
・これは、リスクとして刻印や紋章に魔力を流す為に体に刻まなければならず、体が拒絶した場合は高い確立で死に至ってしまう。



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